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プロ通訳者もこの方法で英語に強くなりました (通信講座)
「通訳」 はとてもハイレベルだから自分には関係ない、
と思っている人はたくさんいるかも知れません。
確かにプロを目指すには高度な英語力と専門的訓練が必要です。
しかし、プロを目指していない人にとっても通訳者が行っているトレーニングは
英語学習に役立つヒントがたくさん隠されています。
英語の勉強に行き詰まりを感じている人や、
実力が伸び悩んでいる人にとって必ずチカラになってくれる学習法です。
「大変だけど面白い」
「できない自分がくやしくてやめられない」。
そんな 「通訳トレーニング」 を始めてみませんか?
「通訳トレーニング入門」 は、ひとりで通訳訓練ができる通信講座です。
スラッシュ・リスニング
ミッシング・ワーズ
メモリーレッスン
サイト・トランスレーション
クイック・レスポンス
など20種類以上のトレーニングを通して通訳のスキルを磨き、
付属CDやDVDを使って実技の練習もできるよう工夫されています。
日本語の理解力も、英会話力もup!

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アルクの国際交流書籍 (書籍)
アジア太平洋地域のNGOをはじめとする、
民間非営利団体の現状を調査・分析し、
その全貌を明らかにしています。

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実践的日米比較論 (書籍)
『『月刊日本語』 に1991年1月号から99年3月号までの8年3カ月にわたって
連載された 「アメリカの日本語教室から」 をまとめた本書が、
ついに刊行されました。
私たちは、
「人種差別は日本にもあるんですか」
「天皇は仏教徒ですか」
といった問いに、日本人としてどう答えればよいのでしょうか。
―― 長年、アメリカの大学で日本文化を教えてきた著者が、
その手法と中身を披露した、実践的日米比較論としての一冊。
アメリカに限らず、異文化間コミュニケーションに興味のある方にオススメです。

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アルクの国際交流書籍 (書籍)
グローバル時代の教育では、
国家の枠を超える能力 (Transnational Compelence:以下TNC〉
をさらに重視しなければなりません。
TNCとは、個々の人、団体、コミュニティ、および政府が、
急速に変化する国境を超えた環境に効果的に対応し、
それぞれの目標を達成する能力のことです。
本書では、とくにアメリカ合衆国および日本の国際教育を振興するため
に行った諸努力を調査・検討しています。
第1、2章で日米両国の変化を取り巻く状況を概観し、
第3、4、5章で両国における改善のための枠組み、
および課題達成のための原理を明らかにし、
第6章では主な提言を再度述べ、
さらに共同して行動すべき課題をいくつか指摘しています。

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弁護士が綴る、国際化社会・日本で暮らす外国人たちの葛藤 (書籍)
地域社会の国際化が進む現在、守られるべき人権とは?
夢と憧れを抱いてやってきたニッポンで、
さまざまな壁にぶつかってしまう外国人たち。
本書は、彼らの身の上に起こった人生の一大事を共に乗り越えるために
苦闘した弁護士たちの奮戦記ですが、決して弁護士たちの苦労話でもなければ、
手柄話でもありません。
主人公は、まじめに働く人々であり、身を寄せ合う親子や夫婦なのです。
ささやかな希望が突然に切り裂かれる、その痛み、涙、苦境・・・
そしてそれらを辛くも乗り切った人々の喜びの深さが描かれています。

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企業とNPOの役割と課題を探る! (書籍)
いま求められる企業とNPOの役割とは?さまざまな社会経済問題を抱える
アジア諸国での難問解決のために、期待が集まる非営利セクター。
アジア太平洋地域7カ国の成功事例を10挙げ、
「市民社会 (シビル・ソサエティ)」 の発展に果たす、
企業とNPOの役割と課題を探ります。

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日本語教師だけでなく、異文化理解・国際交流の関心者も (書籍)
現在日本語教育の第一線で指導にあたっている著者が、
自らの日本語学習経験やこれまでの教授経験を交えながら、
これからの日本語教育の在り方を考える一冊。
21世紀の国際社会で日本語教育が果たすべき役割や外国人問題との
かかわりなどが、日本語教師・教師志望者だけでなく、
異文化理解や国際交流に興味のある人にも、
わかりやすく興味深く書かれています。

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国際機関で働きたい人、必読の一冊 (書籍)
「国連とはいったいどんな組織なのか?」
「どんな機関があり、職員はどんな待遇でどんな仕事をしているのか?」
「国連職員になるにはどんな選考や試験があるのか?」
「合格するためにはどんな能力や知識が必要で、
それはどうすれば得られるのか?」
…… こういった知っているようで実は知られていない国連で働くための情報と、
国連を目指してスキルアップするためのノウハウをまとめた、
国際社会を切り拓こうとする日本人を応援する一冊です。
国連職員になるためには、
修士号レベル以上の専門知識・技能、および関連分野での実務経験と、
国連で働くのに十分なコミュニケーション能力が要求され、
現状では留学せずに国連職員になるのは非常に難しいといえます。
現在、国連の活動として、開発途上国の社会的・経済的な基盤を整備する事業が
大きな比重を占めていますが、アメリカやイギリスの大学院では開発途上国の
実情に即したきわめて実践的な授業が行われており、
こうした分野を勉強してきた人が採用される可能性が高いのです。
本書には、こうした大学院、さらに国連・国際機関の再新情報を得るための、
URLを掲載しました。
ほとんどの国連・国際機関、大学院がホームページを持ち、
ホームページ上で空席公告を行い、直接応募できる機関も数多い状況に対応しています。

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外国人の 「こころの悩み」 にかかわった、ある精神科医の記録 (書籍)
NGOのワーカーとして 「外国人のこころのケア」 に奔走する
一人の精神科医の、実際の経験を基にした 「多文化外来」の記録。
「国際化ニッポン」 の現状と未来が見えてきます。
「先生、往診のようです」 「ようです」 という表現が気になった。
往診なのか、そうでないのか、電話を受けた看護婦もはっきりしないらしい。
妙な気持ちを抱えて病院の車に乗り、夜の山の中を走り出した。
そして地球の底のような山に囲まれたある山村の古びた農家にたどり着き、
その寒々とした仏間に入って見たものは、寒さゆえか褐色の肌が荒れ果て、
ぶつぶつと独り言を言って放心状態となったフィリピン人女性だった。
― 本書 「異郷に暮らすということ」 より

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